日本時間2021年5月13日はwindows updateの日です。
当記事はwindows10についての記事をまとめております。
さっそく、各更新プログラムについてまとめましょう。
2004もしくは20H2環境 KB5003173
マイクロソフト公式の案内は下記リンクです。
https://support.microsoft.com/en-us/topic/may-11-2021-kb5003173-os-builds-19041-985-and-19042-985-2824ace2-eabe-4c3c-8a49-06e249f52527
更新プログラムのハイライトは下記です。(google翻訳済み)
・Windowsが基本的な操作を実行するときのセキュリティを向上させるための更新。
・Windows OLE(複合ドキュメント)のセキュリティを向上させるための更新。
・Bluetoothドライバーのセキュリティを更新します。
判明している不具合は下記です。
・システム証明とユーザー証明に関する不具合
・IMEに関する不具合
・旧egdeが消えてしまう不具合
・ゲームのパフォーマンスが落ちる不具合
治し方や詳細につきましては公式をご確認ください。
1909環境 KB5003169
この更新プログラムに関するマイクロソフト公式の案内は下記です
https://support.microsoft.com/en-us/topic/may-11-2021-kb5003169-os-build-18363-1556-13896704-b003-4d24-bf45-b6e1ff506d64
更新プログラムに関するハイライトは下記です。
・Windowsが基本的な操作を実行するときのセキュリティを向上させるための更新。
・スクロールバーコントロールが画面上で空白で表示され、機能しない可能性がある問題を更新します。
・Windows OLE(複合ドキュメント)のセキュリティを向上させるための更新。
・Bluetoothドライバーのセキュリティを更新します。
現時点で判明している不具合は下記です。
・システム証明、ユーザー証明に関する不具合
治し方や詳細につきましては公式をご確認ください。
中小企業情シスの所感
さて実質本編はここから…
今回の更新を持って1909はサポート終了ですね。
サポート終了後はウイルス感染リスクが高まりますので、
1909の方は、早急に2004もしくは20H2への移行が無難です。
また今月末頃には例年の流れから行くと21H1が登場することでしょう。
大型アップデート登場直後は不具合多発やアンチウイルスソフトが対応していない等が起こりやすいので
21H1を早期に導入しないようにする対策が必要でしょう。
さて、ブログ主はとりあえず2004環境にて
KB5003173をさっそくインストールしてみました。
インストールに少し時間がかかったのが気になりましたが、インストールが出来ないなどの不具合もなく
簡易的に調べたところ、目立った不具合もありませんでした。
ところで、気になる情報。
更新プログラムを適用するとツイッター上にポツポツとタスクバーにニュースや天気が表示される人が出ているみたいです。
これどうやったら出現するんだ?
何らかのソフトが元より入っていて
非表示化していたけど、
更新プログラムを適用すると非表示設定が無効化されてしまうというものなんだろうか?
不思議だ……
まあ、感覚的にタスクバーの設定辺りをイジればすぐ消えそうな気がするが……