今回は夢を語れ埼玉に行ってきた。
場所
〒343-0031 埼玉県越谷市大里617−4 佐藤店舗 2号室
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)大袋駅 徒歩10分ぐらい(信号待ち時間含む)
店構え
夢を語れというと看板が青地に白文字ってのが基本なのに景観関係なしに赤地に白と言う珍しいタイプ
営業時間
月 12時~14時 18時~21時
火 18時~21時
水 12時~14時 18時~21時
木 定休日
金 12時~14時 18時~21時
土 12時~14時 18時~21時
日 11時~14時
ただし、フライングオープン率100% とのこと。
実際ブログ主が開店前に行ったところ11時40分ぐらいに開店しました。
ただし、2021年2月の緊急事態宣言中は下記の通り。
メニュー
ラーメン800円
味噌ラーメン900円
汁なし(まぜそば)900円
ミニラーメン700円
麺増し+100g 100円
生卵2つ 100円
チーズ 100円
ブタ増し 300円
増し増し兼(ニンニクorヤサイor脂) 100円
アブタマ(脂+生たまご) 100円
Tシャツ(ラーメン代込) 2500円
ちなみにTシャツのデザインはコレらしいです。
トッピングについて
トッピングは、ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメから選択可能。
量は、少な目、ちょい増し、増し、増し増しから選択出来るが増しましは有料。
注意点
ウンチク
店主さんは中島保さん。
Tweets by nakatamo
元松竹の芸人さんだそうです。
修業店は夢を語れボストンとツイッターに書いてあったし、アカ〇シマ〇マ〇TVでも案内があった。
開店日は2020年10月20日。ラーメン荘夢を語れ(yume wo katare)の創業者である西岡会長が京都の一条寺に店をオープンさせた日ですね。
ちなみに中島保店主はラーメン荘夢を語れの開店日にお客さんとして東京から京都一条寺に出向いたらしく、夢を語れの超最古参のガチ勢さんらしいです。
今回のレポっす
大袋に2020年10月にオープンした『夢を語れ埼玉』。
関東では、夢を語れは立川店が閉店し東京の白山店とつくば店がなんか色々あって?俺の生きる道に店名が変わったので唯一の店舗になる。
オープン当初から気になっていたんだけど、行く機会になかなか恵まれず2021年2月6日(土)に行ってきた。
時刻は11時10分。店の前に着くが、まだオープンしていない。
あれ?11時オープンじゃなかったっけ?と思い張り紙を見ると、11時オープンなのは日曜だった。
これは完全なる勘違い。
近所のコンビニで時間をつぶし、11時30分ごろにもう一度店に行くと、既に一人並んでいたので、並ぶことにした。
暇なので、店の前の張り紙を見ていると写真右下のものが目に入る。
夢を語れ現在の出店済みと出店予定を書いた日本地図だ。
夢を語れといえば、関西の二郎系で有名だったけど、現在は全都道府県に店舗を出す事がグループの目標になっているから少しづつ全国規模になってきた。
けど、西岡創業者の世界進出計画があるから、どこも2年ぐらいで閉めて世界に飛びだってもらうという話がアマゾンのプライムビデオの動画であったから、日本全国に店舗派出来ることはあるのだろうか?とちょっと思っていたり……
それでも、別府の本店では修業している人がいっぱいいるみたいだし、夢を語れ(ラーメン荘)としては暖簾分けした店舗からマージンは取っていないみたいだから魅力的でいつかは全都道府県に夢を語れが出来る日が来るかもしれない。
そんなことを考えていると時刻は11時40分ぐらいになった。
店が開く。
フライングオープンである。
待っている身としてはありがたい。
店に入り、右手側に券売機があった。
食券を購入し、奥から順番に席に座る。
購入した食券をカウンター上段に置き着席。
レンゲはないかと思ったら、きょろきょろ見回すと店の奥にあると案内があったので、そこからレンゲを持ってくる。
しばらく待つと店主さんから
『ニンニク入れますか?』
のコールがかかったので、
『ニンニク少な目、アブラマシマシ』と呪文をを唱え着丼。
アブタマ アブラマシマシ ニンニク少な目
着丼して最初に驚くのは汁。
夢を語れと言えば
独特な乳化をさせた汁だと思うのだけど、なんと夢を語れ埼玉は非乳化で来た、、、
ガチ系インスパ二郎で非乳化は当たりがなかなかないというのがブログ主の実感。
さっそく、汁をマインドフルにすする。
ほぅ、、、これはいい感じじゃないか。
このオイリー感を程よく保ちながら乳化させないというのはレベルが高い。
夢を語れ(ラーメン荘)だからおそらくタケモ醤油を使っていると思うが、この醤油が実にうまく使われている。
ヤサイにかかるアブラをつまんで食べると、これまた夢を語れっぽくないアブラ。
甘みが強いのが夢を語れのアブラであるが、こっちはカエシとアブラの旨味をバランスよく味あわせてくれる。
特にマシマシにした別皿アブラだけど、これはそのまま食べても超うまい。
ヤサイは夢を語れらしく、かなりのクタヤサイ。
ブログ主的には結構好みの茹で加減。モヤシとキャベツ比率は95:5ぐらいだろうか。
たまにあるキャベツは甘くて嬉しいがキャベツ比率はもう少し欲しいところ。
ただ、これキャベツを増やすとコスト的にキツイんだろうな〜と少し思ったりもする。
麺は斬り方がかなり夢を語れ語れっぽさを出している。
ア〇ボシマ〇マ〇TVでチェーンソーとか例えられていたけど、その表現はまさに的確。食べやすく、汁に麺がからみやすい。硬さは若干柔らか目かな。
この麺を別皿になっているアブラやアブタマ(アブラ+生卵)にすき焼き風につけて食べてみると、マイルド感が凄く格別に美味い。
ブログ主が食べた夢を語れの件数が少ないから誤認している可能性もあるが、夢を語れでこういうパターンが来るというのはかなり驚きであったけど、これはこれで旨かったわ。
店主 中島保おそるべし。
あまりの旨さにうっかり完飲しちまったじゃねぇか〜
というわけで、
完飲
ごちそーさまでした
また、そう遠くない時期に行きたいな~
もしよかったら、他の二郎系の記事もお読みください。
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