先日、眼鏡屋のJINSでSHOT TEMPLEの眼鏡を買ってみました。
というわけで、今回はshot templeメガネ絵をレビューしてみたいと思います。
本記事はこんな人におすすめです。
・メガネによる耳の負担を軽減したい人。
・マスク+メガネ着用時による耳の負担を軽減したい人
・VRデバイスを使用するときの着用実感を知りたい人。
・ヘッドホンとの相性を確認したい人。
あらまし
感染症予防のためにマスクが必須な世の中になってから、そろそろ1年が経過しようとします。
けど、マスクって耳に引っかけるものですから、
顔がデカい人からすると着用を続けるのは正直しんどいですよね。
特に、メガネをしている人だと負担は倍増。
ブログ主はかなりの巨顔なのですが、
マスクの紐で引っ張られた結果、耳の裏からの出血が止まらず、
更にその上からメガネをつけていたので、常に微痛に耐えるというかなりつらい日々でした。
そんな時に見つけたのがメガネ。
JINSのSHOT TEMPLEってシリーズの眼鏡です。
この画像、なんか違和感がないですか?
撮影角度的に解からん?
普通の眼鏡と比べられるようにしてみますね。
これでわかるでしょうか?
圧倒的に柄が短いのです。
ん?どうやってかけるの?耳に届かなくない?と思いますか?
こちらの眼鏡は耳にかけずに、こめかみのやや下、もみあげの辺りで装着するメガネなのです。
ブログ主としましては、そんな商品があるというのを知った時点で即購入決定って感じでした。
使用実感
購入したので、さっそく使用した実感を書いていきたいと思います。
なお、購入してから20日ぐらい経過してのレビューです。
・良かった点
耳の負担が減った。
耳の裏に汗がたまることがなくなった。
意外と装着しやすい
装着したまま、出歩いても激しくズレ落ちることはない。
短髪でなければ意外と誰にも普通の眼鏡を変わらない様で、周りから気が付かれることすらない。
・悪かった点
若干の圧迫感はある。ただし、激しく気になるとかはない程度。
下を向くと、普通の眼鏡に比べるとズレやすい。
走ったりするとさすがにズレ落ちる
まとめると上記の様な感じでしょうか。
とにかく通常使用の範囲でいえば大満足です。
ブログ主は、自宅でテレワークをする時やちょっと近所のコンビニまで行くって時にはこの眼鏡をしていきます。
おかげで、なかなか治らなかった耳の裏のケガが1週間もかからず治りましたよ。
購入してよかったな~と思います。
購入に関して
jinsのwebサイトでも購入できるのですが、
ブログ主はメガネは店舗派なので店舗で購入したのですが、
その店探しが結構大変でした。
というのも、jinsのどの店舗でも扱っているという商品ではないんですよね。
ブログ主はjinsの店員さんに聞いて、おいてあるという新宿サブナード店で購入しました。
グーグルマップでいうと↓
webからの購入に抵抗がない方でしたら、オンライン購入でもいいと思います。
↓から購入できます。
https://www.jins.com/jp/airframe/shorttemple/
VRデバイスでの装着具合について
ブログ主はoculus quest2というVRデバイスを持っているのですが、
普通の眼鏡の上から使用していると耳が圧迫されて気になるんですよね。
ならば、この眼鏡であれば、その違和感が解消されるかもしれないと思い実際に試してみました。
感想としまして
うーん。耳のところの違和感は減るけど、ちょっと微妙かな?と言う印象。
というのも、
VRゲームによってはかなり激しく動く物が多々あるんですね。
その時激しく動くときにメガネが地味にズレてしまうのです。
ブログ主は神経症的傾向がかなり激しく強いので、
この些細なズレが気になりゲームに集中できなくなります。
映像を見るだけや、動きが少ないゲームであれば問題ないので、気にならない人は気にならないという結論になりそうですが、
あくまでもブログ主の感想としては微妙という事で、、、
ちなみにoculus quest2というデバイスはコチラです。これもおすすめです
ヘッドホンとの相性について
ブログ主は普段の眼鏡の時はヘッドホンとメガネの柄が鑑賞してしまい、
ヘッドホン=装着した心地が不快なもの
という認識でした。
しかし、今回の眼鏡をかけてヘッドホンを装着してみたところ、
結構快適なものに……
ヘッドホンが不快なものではないというのに初めて気が付きました。
あくまでも柄が鑑賞しないサイズのものに限るでしょうが、
ヘッドホンを使用するときにはこの眼鏡が最適でしょう。
ちなみに使用したヘッドホンはコチラです。
所感
久々に大満足の商品でした。
この商品を買わなくても、コンタクトにすればいいんじゃない?と思う方もいるかもしれません。
けど、ブログ主はコンタクトがダメなんですよね。
以前コンタクトにしてみようとしたのですが、
眼科で処方箋をもらうときに、
手先が不器用過ぎて30分格闘しても自力でコンタクトが外せませんでして、
最終的にギブアップで諦めたという過去があります。
なので、コンタクトは絶対にNGです。
値段は8800円。
ブログ主の場合はブルーライトカットのためのPCレンズにしたので
プラスαでお金がかかっていますが、比較的安いのではないでしょうか?
こういうニッチな商品って大抵高いですからね~
しかも、jinsは公式アプリスマホに入れておくとクーポンを多々発行しているので
更に安くなったりします。
……まあ、ブログ主は、このクーポンの提出を忘れて
20%引きのクーポンを持っていたのに通常価格で支払ってしまいましたが……
jinsの店員はアプリを提示しても
『クーポンありますか?』
という優しい言葉はかけてくれないので、購入時は注意しましょう。
ちなみに、支払い後に思い出して、
後日の商品を受け取るときにダメ元で『今更クーポン使えないですよね?』聞いたのですが、
やっぱりダメした。
そりゃそうだ……
けど、jinsで購入するときはアプリから個人ごとのバーコードを読み取るわけだし、
データベース的に照合できるわけだから『クーポン使いますか?』程度は言ってくれてもいいんじゃないかな~
とウジウジとボヤいてみたり(笑)
まあ、そんな事さておきまして、
商品自体はいいものなのでお勧めです。