ひぐらし業8話を見ました。
超面白いわ……
今回がアニメシリーズを通して考えると過去一面白いかも……
考察……というか妄想レベルだけど、それが原作をやっていた頃みたいなわくわく感がある。
このわかりそうでわからないという絶妙なバランスがひぐらしの魅力だよな~
さて、8話について考えていきましょうか?
全体的に言えることは
魅音と詩音の入れ替わりが綿流し編や目明し編とは異なりそうな予感。
学校にいた魅音は詩音(真魅音)の入れ替わりっぽいけど、
圭一を閉じ込めた方は魅音(真詩音)と信じたいな。
シーン毎に見てみましょうか
まずは学校で梨花ちゃま行方不明。
沙都子と魅音から問い詰められる圭一。
なんか沙都子の顔が不可思議な表情。
やっぱり、今回も沙都子が不穏。
魅音が観たという『作業着を着た男』とは???
ぱっと思いつくのが山狗。
けど、このタイミングで山狗?
ただ、これは魅音の嘘の可能性ありだな。
学校でのシーンを見るとここの魅音は詩音(真魅音)である可能性が高そうな予感。
今回の話を総合的にみると、この時点で梨花ちゃまが自〇じゃなければ
昼休みの間に〇害されている可能性は高いしな……
魅音(真・詩音)には動機がないしな……
ハシゴのシーンは旧作とは若干違うけど、魅音に扮した詩音(真詩音)のシーンだったというのもある。
下校中のシーン。
あの作業員は山狗か?
行方不明になった梨花ちゃまを捜索しているのだろうか?
前原屋敷に圭一が戻ってから魅音が電話をかけてくるが、ここは魅音に感じる。
水車小屋のシーンとかの優しい感じは魅音だしな~
山狗の車と思わしき車が園崎本家に行く魅音と圭一を監視しているのも気になる。
園崎本家から地下に圭一を閉じ込めるまでのシーン。
最初は詩音なんだろうな~と思っていたけど、
話の内容がどこからどう考えても魅音(真詩音)。
これが魅音じゃなかったら、マジで泣くぞってレベル。
基本的に魅音は優しいしな。詩音との最大の違いはそこ。
魅音が圭一に直接告白したのって、これが初めてだっけか?CS版含めてもなかったはず…
何とも心強い魅音。圭一への愛が深すぎる。
これは完全にメインヒロインの風格。
圭一にはレナよりも魅音の方が絶対に合うようね。ブログ主は原作の頃から一貫して圭魅派です笑
魅音がここまで優遇されるのはCS版ぐらいじゃないか?
原作で魅音が活躍したシーンなんて祭囃しの空気投げぐらいしかないし……
CS版の初代澪標し編とかは物語に関する発想は基本的によかったけど、竜騎士シナリオじゃないからってのもあってシナリオが壊滅的にダメだったからな~
あれはノーカンってことで…
すみません。話がそれました。
学校では魅音は詩音(真魅音)だったのに、ここの魅音は魅音(真詩音)だとすると、この時点で詩音(真魅音)は既に井戸の底か?
警察発表の井戸の底の詩音というのが魅音なのか詩音なのかわからないけど……
井戸の底の詩音が真魅音だったとすると
詩音(真魅音)が魅音(真詩音)を監禁して、その後詩音(真魅音)は返り討ちにあったのだろうか?
園崎の愛は非常に重い傾向にあるから、魅音は圭一のためだったら詩音をやってもおかしくはないよね。
だから魅音は色々と覚悟を決めているとかだろうか?
そして、来訪者のシーン。
魅音が観た時の来訪者は山狗か?それとも沙都子か?その両方か?
圭一が観たのは山狗だったけど、同じとは限らないし……
判断しにくい。
そして、シーンは移り変わり6月某日の大石と圭一の公園でのシーン。
井戸の底から見つかったのは鬼婆、村長、詩音、プラス白〇化した最低でも3人。
プラスαは大昔だろうから考えなくてもいいとして、鬼婆や村長を〇害したのは詩音だろう。
だが、詩音もそこに???謎だ。完全に謎。
この詩音が真詩音なのか?真魅音なのか?というものもある。
綿流し・目明しの様に詩音が魅音を監禁したけど、綿騙しではもみ合いになって詩音が落ちたのだろうか?
梨花ちゃまは学校で、
魅音と沙都子が園崎本家の廊下で見つかるのが謎。
魅音と沙都子が争ったのかね?
原作の梨花ちゃまポジションを沙都子がやった?それとも詩音?
けど、魅音と沙都子が争う理由は?
魅音の喉元にもひっかき傷みたいなのがあるのが気になるところ。
これは魅音が発症したという事?
原作の梨花ちゃま対詩音の様に、沙都子対魅音をやったとか?
原作では梨花ちゃまは詩音に治療薬C120を打とうとしてたけど、
沙都子の場合は逆に原作で富竹に投与した急性発症の方のH173を魅音に打ち込んだとか?
あまり魅音が発症したというのは原作厨としては考えたくないんだけどな~
それとも山狗に共闘して、やられたという考え方の方が妥当だろうか?
全体的に謎が解けそうで、解けないという絶妙なバランス。
うみねこだと謎解きが難しすぎてそもそも解く気すら起きなかったけど、ひぐらしになるとバランスが絶妙だよね。