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営業時間変更!大は裏メニュー?ラーメン二郎 環七新新代田店で大豚を食べてきた

2020年2月1日。
ラーメン二郎 環七新代田店に行ってきた。

場所

〒155-0033 東京都世田谷区代田5丁目29

京王井の頭線 新代田徒歩1分。

店構え

※環七新代田店と書いてあるが、正式な店名は環七『新』新代田店のはず。多分、シールで貼ってあった『新』が取れてしまったのかと思われる…

営業時間

平日月から金曜日11時~14時 17時~20時
土日祝 11時~15時

休みはなし…だけど、月曜夜はツイッターの公式アカウントでは営業していない可能性が多いと明言されている。

要するに訪問する際は店舗公式のツイッターを要確認したほうが良い。
↓環七新代田店の公式ツイッターアカウント

ウンチク・裏技

以前は写真撮影がラーメンを含めて完全に禁止されていたが、現在はラーメンに関してのみ解禁。

券売機には小ラーメンしかないが、助手さんに麺の量を聞かれる際に『大』と答える。
聞かれなかった時は食券を提示する際に麺の量を『大で~』と答えると増量できる。
なお、食券とともに現金で百円を置くこと




今回のレポっす。

今朝起きた瞬間から乳化した二郎が食べたい気分だった。
どこに行こうかな~と考えていると
そういえば新代田の二郎が2020年1月より土日の営業時間を11時から15時に変更していたのを思い出す。

ってことは、遅い時間に行けば、
乳化したラーメンが食べられるはず…
ということで、
14時10分ぐらいにラーメン二郎環七新新代田店に行ってきた。

今回は2015年3月以来の訪問。

……えっ?そんなに行っていなかったの?って感じ。

もしかしたら、店主交代後は一回しか行ってなかったかもしれない。

店主交代前は正直『うーん。』という感じが否めない店舗でしたが、
2014年ぐらいに現店主になってからは微乳化の汁が魅力のラーメンだった気がする…

如何せん5年ぐらい行ってなかったから若干記憶が怪しいけど…

14時10分ごろ到着。
店の前に列がなかったので、まさか麺切れで終わっちゃった?
と思ったら、純粋に誰も並んでなかっただけ。

店内をのぞき込むと2席空いている。
超ラッキー。

入口入って左に券売機があったはず…と思い食券を買おうとすると、
助手さんに『お客さん、食券は右です』と注意を受けてしまった。

前店主の時は左で、近くに鰹節とか置いてあった記憶があるのだが、
5年前は既に右だったっけ?
少し恥ずかしさを感じながら、
券売機の前に立つ。

券売機での選択肢は
小か小豚かの二択。

とりあえず、小豚を購入。

食券を購入すると
助手さんから『麺の量は?』と聞かれたので、
『大で~』と依頼。

食券とともに現金で百円置き
席で静かに待つ。

静まる店内。
この店舗はおしゃべりNG。
ラーメンと真剣に向き合うことを義務とされている二郎。

一時はラーメンの写真撮影すらNGになったこともあり、
多数の注意書き等がそこら中に貼ってある。
絶対に粗相は許されない。
他の客からも緊張感が伝わってくる。

14時24分着丼。

写真は大豚
コールはニンニク。

見るからに素晴らしい乳化汁。
早速食べてみる。

まずは、汁を堪能したい。
新新代田店はレンゲが非実装。

丼を持ち上げ汁が顔をのぞかせているところから
口づけし汁を味わる。

喉越しが非常に良い乳化汁。
微乳化よりもド乳化といった方がいいかもしれないほど
乳化が進んでいる。

旨い。旨すぎる。

トンコツが強くて実にブログ主好み。

トロリとしたこの汁は乳化派にはたまらない。

マジで最高じゃん。

レンゲがあれば、もっとすすりたくなる味ですよ。

ヤサイもしゃっきりしている感じがしていい感じだし、
麺はアツアツで口の中だけではなく食道まで火傷する勢いだけど、
小麦粉のいい香りが絶対正義化している。ゆで具合も絶妙だし文句なし。

豚さんも柔らか腕肉で最高の脂身と最高の肉質に仕上がっているし
超最高!

心の底からうんめぇ~と言えるラーメンでした。

結構、汁は飲んだけど、
完飲はぐっとこらえてごちそうさまでした。

thedebu: