ラーメン二郎前橋千代田町店が2019年10月27日にオープンだったので
前日入りして行ってきた。
具体的に時間は身バレするから秘密だけど、
前日に場所の確認をするつもりでいったら、すでに多数の人の集まりが出来ていた。
一旦、防寒用の装備を整えるために店前から離れ、
20分後ぐらいに戻っから、少し待ったら整理券を配り始めた。
結局、先着順になったらしい。
渡された番号は結構前の順番の物。
自分が到着した時間では本来この番号は取れないはずだが、
何故か、色々な偶然が重なり相当早いタイミング順番のものが取れてしまった。
きっと日頃の行いが良いからであろう(笑
整理券を貰った後は、
仮眠をとるために、車でスーパー銭湯に移動。
翌日に疲れを残さない様にした。
オープン当日。
朝8時30分頃。
スマートフォンの調子が悪く準備に手間取っていたら出遅れてしまったが、
開店には間に合った。
というわけで、今回得られた情報を元にレポートを作りました~
オープン当日の店構えはこんな感じ。
モザイクだらけでわかりにくいですね(笑)
普段は顔にしかモザイクをかけませんが、目立つ荷物を持っている人などいて、
特定されてしまったは申し訳ないので、このような処置を施しました。
8時45分位だったかな?
三田の総帥が『ラーメン二郎前橋千代田町店を開店します』的な挨拶を行い、
整理券の順番通り並ぶよう指示があり並ぶ。
ブログ主は結構前の方の順番だったので9時ちょっと前に入店。
まずは券売機チェック。
札は千円札しか使えないタイプの使えない券売機ですね。
食券はプラスチックタイプではなく紙タイプの食券です。
開店初日の選択肢は
小ラーメン 700円
小豚ラーメン 800円
大ラーメン 800円
大豚ラーメン 900円
の4種類でした。
結構、枠が余っている…初日だから?
店主さんがいたことがある小金井・野猿・会津の様にメニューが増えるのかも?ちょっと期待。
ブログ主は大豚を購入。
ブログ主が入店したタイミングではまだ背後霊列はなかったので、
そのまま着席しました。
店内を見回す。
各種アイテムや配置のチェックをした。
水はセルフ、コップは大きめのやつ。
レンゲあり。
卓上調味料はあったっけ?見忘れた。
多分なかった???
いや、ギャバンがあったような気もする。
………他の人のツイート見たら、ギャバンがありますね笑
ティッシュは券売機の横にありました。
トイレは二階らしい
カウンターの席数は今日は13。
ただし、花が置いてあった関係で13席に今日はなっていたけど、本来のキャパ的にはカウンター席だけで14席。
最初は椅子が置いてあったから、、、途中で片付けられたけど……
あとは、奥にテーブル席がありましたが、初日は未使用。
背後霊用座席あり。
こんな感じでした。
周りを見回すのはその程度にして、
あとは店主さんのラーメンの製造工程を見ていました。
1ロットあたりの製造数は今日は5杯でした。
席数とロットあたりの製造数があってないけど、まあ初日だからかな~
しばらく待つと『ニンニク入れますか?』コールがかかる。
自分より前の方々は『全部』とか言う人が多かったけど、
最初はカスタマイズなしのオーソドックスな新店主さんの実力を見たかったので
『ニンニク』のみにしました。
見るからに旨そうなド乳化ラーメン。
匂いからそそられる。
ブログ主は乳化したラーメンが好みなので、このラーメンには感動。
まずはヤサイ!
ちょっとクタったヤサイ。
水分豊富ながら、キャベツが多めなので甘みも十分。
モヤシとキャベツの比は7対3ぐらいかな?
好みの味。
豚は腕肉。
いいね~この感じ。
脂ものってて、それでいて肉は柔らか
うまいよ〜
麺
中太やや太めのちぢれ目のかかったストレート、ややカタイ麺。
小麦粉の風味が出てて個人的には好きな味だな〜
このパッツリした食感が好きだわ。
汁
トンコツが非常に強く出た超ド乳化汁。
二郎の開店初日は汁が乳化する傾向にあるけど、
多分店主さんのルーツが小金井二郎にあるので傾向関係なしでド乳化路線になるんだろうな~
小金井二郎の魂ここにあり、という感じ。
総評として文句なしの逸品。
最高過ぎ。
店主さんは先に書いた通り、結局小金井出身の人だったわけだけど、これは最高の味ですよ。
特に汁の小金井リスペクトが最高だね。
量も多すぎず、少なすぎずでありながら
もう一杯食べたくなる味です。
よかったら、他の二郎の記事もご覧ください。
View Comments (0)