とりあえず、速報だけ。
今夜にでも、詳しく書きます。
2019年8月期のwindows updateによって
現行の全windowsOSのPCでvba関係で一部不具合が出る人ありとの公式アナウンス。
↓windows10 1809のアナウンス。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4511553/windows-10-update-kb4511553
そんな馬鹿な…昨日は動いていたぞ?と思い、
試してみたら、一部のVBAを使用したexcelブックでマクロを実行すると
『リソース不足のため、このタスクを完了することが出来ません。
選択するデータを少なくするか、ほかのアプリケーションを終了して再度試してください。
戻さずに続けますか?』
やら
『サイズが大きすぎます』
等のポップアップが出現するようになる。
うーん。一応マイクロソフト公式では『invalid procedure call error.』(無効なプロシージャ コール エラー)と表示されて停まるみたいなことを言っているけど、、、
ブログ主は、VBAをちゃんと勉強したわけではなく、
フィーリングだけで使っているからよくわからん……
対処方法が公式では提示されていないので
該当プログラムをアンインストールしたところ、一応エラーは解消された。
問題のプログラム
win10
1903 KB4512508
1809 KB4511553(追記20190822すみません。誤字ってました)
1803 KB4512501
1709 KB4512516
win7 KB4512486 or KB4512506
win8.1 KB4512488 or 4512489
該当するものを削除すれば、オッケーです。
暫定対処としては、こんな感じ?
一応、公式アナウンス待ちかな~
追記2019年8月19日 2019年8月22日
マクロが壊れるバクの対処パッチ配布になりました。
win10
1809→KB4512534
1803→KB4512509
1709→KB4512494
win8.1→KB4517298
win7→KB4517297
これらをインストールすると直るみたい。
急ぐ方はカタログから落とすといいけど、
マクロのバグで困ってないなら、人柱の情報が出揃ってから当てるのでもいいんじゃないかな?
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