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[眉二郎]ラーメン二郎 京成大久保店で裏メニュー化した大ブタを食べてきた[ローカルルール・注文方法]

4月6日に眉二こと、京成大久保二郎に行ってきた。

というわけでレポだ~

場所

京成線 京成大久保駅徒歩10分ぐらい。

※京成大久保駅は、乗換案内などのアプリでは『京成大久保』と検索しないと検索できませんが、駅の看板は『大久保』としか書いておりません。

営業時間

月曜から土曜 11時~15時。
日曜休業。
たまに臨時休業するときは下記を確認する事。

店舗の写真

ローカルルール

ヘタクソな絵で申し訳ないが、
1.店前まで来たら下記の絵を参考に並ぶ。

ポイントとしては、店外待機列A部である店の入り口からコーンのところまで数人(4人程度)並び、あぶれた人は木より先に並ぶ。

他の二郎では列を弟子や助手が整理するが、京成大久保店では基本的に整理は行わない…というか、京成大久保店でブログ主は百回以上訪問しているが整理していたところを見たことがない。

2.店内外待機Aの先頭になったら、店内の背後霊列の人数を確認し、スペースがありそうだったら入店する。

3.店内に入ったら、入って左にある券売機で食券を購入する。大は常に売り切れとなっているので、大を食べたくても小を購入する。(詳細は後述)

4.背後霊列に並ぶ。

5.滅多にないが背後霊列で食券見せてと言われたら、見せる。麺の量のカスタマイズはこの時に申告する。

6.背後霊列の先頭まで来たら席の空きを伺い、空いたら自主的に空いた席に着席する。

7.食券をカウンター上段に置く。麺の量を大に変更する場合は店の方(店主or店主の奥様orバイトのおば様)に出来るか確認後、百円を食券の上に置く。また、ヤサイ少な目などもこの段階で伝える。

8.店主or助手より『ニンニク入れますか?』のコールがかかってきたらトッピングを答える。

9.着丼。

10.いただきます。

11.食べ終わったらカウンター上段に丼を戻し、テーブルを拭いてから退店する。




レンゲは?

カウンター上段に置いてある。
遠くても自分で取りに行く事。

当然、水はセルフ。
コップの補充は、助手の奥様が裏口から、外を回って入口から給水器の横においてくれています。
並んでいる列で運搬の邪魔をしないようにしよう。

メニュー

ミニラーメン(ヤサイ増し不可 200g程度)
小ラーメン
小ブタ
小ブタダブル
大ラーメン(売り切れランプが常に点灯)
大ブタ(売り切れランプが常に点灯)
大ブタダブル(売り切れランプが常に点灯)
つけ麺
大つけ麺
味噌ラーメン
味噌つけ麺

裏メニュー化している大の頼み方

10年ぐらい前は、大は裏メニューではなかったが、あまりにも残す客が多いので裏メニュー化しました。

ローカルルールでも書いたが、大ラーメンなどの麺の量が大を注文したいときは小の食券を先に購入し、
食券をカウンター上段に置く際に食券と共に百円を一緒に置く。

ただし、たまに本当に売り切れだったりするので注意されたし、、、要するにお店の人に確認してから大を注文しましょう。

超裏メニューの大の麺マシ頼み方

実は京成大久保店に限ったことじゃないのだが、
大ラーメンの麺マシも可能ではある。
ぶっちゃけ、常連だとほとんどの店舗で有料でやってくれるんだけどね。
やりたければ常連になろう笑

つけ麺のスープ割について

一応、対応可能なはず…
ただし、ブログ主の百回を軽く超える来店歴で、注文していた人は過去に一人だけしか見たことない。

わんこ二郎について

大つけ麺を注文すると稀に発生するが、つけ麺の麺量が足りず先に小分が提供されて、後から残りの分が別皿で来ることがある。
ブログ主の感覚だが、絶対普通に大を注文するよりも量が多い笑

ロットあたりの製造量

基本5杯。けど、たまに6杯作っているときもあるような…
多分、店主のおっちゃんの気分次第(笑)




本日のレポっす

ブログ主にとっては京成大久保店はホーム二郎。
最近は居住地の関係であまり行けていないが、大学入学から大学院卒業までの間に
週に1~3杯は食べに行くなど、大変お世話になった二郎です。

最近、プライベートで色々あり、気分が凹んでいたので気分転換に行ってきた。

4月6日、11時20分頃、到着。
既にすごい行列。
最近は、営業時間の変更もあり夜に営業しなくなったので、この列の量は仕方ないかもしれない。

40分ぐらい並んで店内へ。

懐かしい感じ。
全二郎の中でも一番アットホームな雰囲気が出ている店舗だとブログ主は思っている。

店に入店すると店主のおっちゃんや奥様が色々話しかけてきてくれた。
ありがたい。

食券は小豚を購入。

背後霊列でもしばらく並び、着席。

カウンター上段に券を置くときに、おっちゃんに『大に出来ますか?』と確認。
okが出たので、百円を追加で設置し、大ブタへ変更。

しばらく待つと着丼。

並び始めてから、着丼までおよそ一時間だった。

写真は大ブタ。
コールはニンニク。
おっちゃん曰く『少な目』らしい笑。
うん。間違いなく多いよ(笑)
というか、ヤサイ増しじゃないかコレ笑

けど2007年2月25日に食べた時よりは少ない?

ラーメン二郎京成大久保店
誰が二郎魔人じゃい! というわけで? 大豚 コールはニンニクだけど、おっちゃんのイタズラでやたらヤサイが多い。 久々のピロピロ麺。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); たまに...

 

今日のヤサイはシャッキリ。
汁は乳化と非乳化の中間ぐらい。
二郎の中でも結構独特な方、部類ではある。

旨い。
ただただ旨い。

このアットホームな空間で、思い出のラーメンを店主のおっちゃんや奥様と一緒に食べられる喜び。

これがラーメンの味を引き立ててくれる。

本当にうまい。
そういえる味。

食べ終わり、丼をカウンター上段にあげ
『ごちそうさまでした!』
と声をあげると
おっちゃんが『頑張れよ』
と声をかけてくれた。

これからの人生を頑張ろうと思えるそんな一杯だった。

2007年6月30日~2008年9月9日(9月10日再開)までの間、一年以上休業したことがあった。
記憶では本来は店舗改築のための半年の予定だったところが、伸びに伸びた記憶がある。
確か腰が悪くなって、長期休業になったはずだ。
最近は、腰がまた悪化してきたのか、営業時間も短くなってはしまったが
おっちゃんには末永く頑張ってほしいな。と心から感じる。

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