前回の記事↓
前回の記事に書いた↓のツール
この提案をしようとしたが
早速、会社で提案したら思わぬケチが付いた…
いや、、、正直、自分の提案の練りがアカンかったと反省もあるけど、、、、
そもそもアレ提案だったのか???
とりま、ケチが付いたところ。
・オンラインじゃないと使えないから汎用性が効かない。
・グーグルクロームをじゃないと動かないところからグーグルの音声認識APIを使っていると思うんだけど、グーグルにデータを渡しているのはいかがなものか?
・このwebサービスの作成者に音声データが記録されて悪用したりしないか???
・第三者に通信を盗まれる可能性がないか?
というもの。
第三者に通信を盗まれる可能性がないか?
というものは、
公式サイトに論破できる内容もあったけど、
資料ナシの手ぶら状態では回答出来ず……
そもそも、この時代にクラウドNGな会社だからな~
プレゼンの仕方も過去に類を見ないぐらい悪かったというのもある…
そもそも、会社のマイクを使って試すために、偉い人が高性能マイクを持っていると聞いて、
単純に、『このサービスが有用性があるか確認したいから貸して』と伝えたつもりが、
その場で、サービスのプレゼンテーションの場になってしまった…
で、その偉い人からの、
それをやることに関する懸念事項に即答できずに、
サービスに対して疑念を抱かせてしまった。
一回ミスると、二度と話がなくなるのが人間の性、
音声認識化で議事録を書くという、このプランは完全にNG化してしまった…
音声認識化は二度と提案出来ないプランか~
今後含めて、これはかなり痛い大失敗だ……
本当に、今回はミスったな~
グーグルAPIを使わないオフライン環境での音声認識。
なんかないかな~
作る???どーやって???ロジックが出来たとしても音声の素材に関するbig dataはどっから持ってくるの???
それをスタンドアローンで構築???
しかも汎用性を考えるとgpuも搭載していないオンボードのノートPCもしくはウルトラブックでやるの???
テンソルフローもまともに使えないの???
現実的じゃないな~
ドラゴンスピーチやら
amivoice SP2とか
もあるけど、、、
うーん。これヘッドセットがないとダメだよな…
自腹を切ってマイクをいいマイクを買って内々で進めるべきだったな…