現在使用している外付けHDDが壊れてしまい新しいものを買う必要が出てしまった。
しかし、外付けHDDって、内蔵型(デスクトップPCやノートPCに入っているもの)に比べて高いんだよね…
ぶっちゃけ用途としても重要度が高くないものだったら、安いものを使いたいってのが本音。
じゃあ、内蔵型を使えばいいんじゃない?とコンピュータの事を知らない人は思うかもだけど、
端子は、こんなのなのです。
USBタイプではないのです。※これ、SATA(シリアルATA)といいます。
使うとしたら、この部分をUSBが使える形式にしなくてはならないのです。
というわけで、こんなものを買ってきた。
写真が見にくい!!!!へたっぴ&へたっぴ!!!
どういうものかというと内蔵型HDDを差し込むと外付けHDDとして使えるようになるものなのです。
製品名はMARSHAL 2.5&3.5インチSATAハードディスクスタンド
変換ケーブルと電源を買えばいいだけといえばそうなんだけど、
ハードディスクを収納するドッグが欲しかった。
さてさて、開封。
中身は取説と本体とUSBケーブル(USB3.0対応)と電源。
取説を必要としないぐらいシンプル。
ケーブルと電源を本体に際して、HDDをドッキング!
値札シールが汚いがかっちょいい。
これを電源をコンセントにつないで、USBをPCに差し込む。
すると
こんなのが出てくるので、『ディスクのフォーマット』を選択。
面倒くさいからこのままの設定で『開始』を選択。
フォーマットが終わると
が出てくるので『OK』を選択すると
外付けHDDとして認識できるようになった。
費用は
中古HDD 2,158円(秋葉原買取センター)
新品ハードディスクスタンド2,479円(購入先秋葉原のツクモ)
計4,637円
価格コムの1Tの外付けHDD最安値が
で、ブログを書いている今現在の値段は5,957円
ということは、1,320円お得になった。
めでたしめでたし。
注意
①中古のHDDなので信頼性は低いです…
マネする人はそこらへんを考えて気を付けよう。
②実はもっと安くできます。HDDはもっと安い店あるし、スタンド(HDDを内蔵するケース)ももっと安いものがあります。
ただ、以前作成した時に変なケースを買ったら、HDDが壊れた際にケースを転用しようとしても歪んで分解できなくなってしまった事を考えて取り外しが楽そうな今回の商品を選びました。
HDDは過去に何個か中古を買っていて、この店のものでハズレを引いたことはなかったから、この店を選びました。新品より調子がいいなんてザラなんだよね…この店。
View Comments (0)