これの続きです。第3話目。
5/28の夜に、問題の飲食店から電話がかかってきた。
……どっと疲れたので、
『ここの部分は問題の趣旨と外れるんじゃない?
現在の論点は、誰がミスをしたか?ということ、
だから、
しっかりとお席のご説明がて来てなく、しっかりと個室のご説明が出来てなかったことが今回の原因であり、私たちが完全に非があることを認め謝罪します。
という文章では、私が確認していなかった?という付け込まれる隙が出てしまう。
しかも”しっかり”って言葉は謝罪文ではイマイチ不適当な言葉、使うべきではない。
問題点は、私が確認したのにも関わらずの上での、そちらの伝達ミスだから
原因調査を行った結果、弊社のスタッフがお客様に誤った情報をご連絡してしまった事が原因と判明いたしました
に変えるべきじゃない?資料も何も手元にないからテキトーに今考えていっただけだけど文脈が変になったら自分でひねり出して修正して~』
と、まるで部下や後輩に指導するようにって、言ってしまった。
指導料くださいって感じだが、どうもついこういう無駄なお節介を言ってしまう性格なのです…
そうしたら、謝罪文第三弾が届くことになった。
29日の午前中に送ってくるらしい。
朝、グループウェアを立ち上げ、メールボックスを確認。
……。
来てない。
昼。
来てない。
夕方、来てない。
………だぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
なんなんじゃ!!!!!!!!!!!
また言ったことを守らないんかい!!!!
ムカついて電話!!!!
なんか自分がモンスタークレーマーになった気分。。。。
20時。
『あの、、、資料こないんですけど・・・・』
『…あれ???送れませんでした???11時に送ったのですが…』
『来てないです。』
『すみません。すぐ送ります!!!あと、〇〇さん(私の事)!私、昨日、夕方に名古屋に行ってきて、ハンコをもらってきました』
『……ああ、ありがとうございます。』
ガチャ……それで電話を切った。
……昨日、私とこの担当者が電話したのは19時10分ごろ…
会社は都内。
東京から『夕方』に名古屋????
…??????
あり得ない。
時間的に夕方にそれをやるのは不可能。
嘘つき。
ダメだ。この会社。
終わっとる・・・
名古屋になんか夕方に行けるわけがない。
夜に訂正内容を私が説明しているのに、夕方にハンコをもらったらタイムパラドックスが起きる。
大体、このコールセンターは23時までやっているのだ。
行けるわけがないのだ。
あきれて、何も言えなかった。
あと、今までメールを送れてたのに、今回だけ送れていないって、どういうメールの送り方をしたらそんなことになるんだ???
そして、今日5/30。
謝罪文の最終版が届いた。
指摘した事が修正されていた。
一か所を除いて…
その一か所とは社名。。。
そこ間違えちゃ一番ダメだろ!!!!!!!!!!!!
本当に疲れる。
懇親会は明日31日。
もう何もなければいいんだけど、、、
なんか嫌な予感。
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