これすげぇ~。
簡単に説明するなら
DNSサーバー(インターネット上のwebサイトに接続するためのサーバー)が
悪意あるサイト(個人情報を盗もうとするwebサイトとか、ウイルス的なものに感染させてくるwebサイト)に
接続してできなくする仕組みらしい。
最近、勉強のためにwin10の評価版を自宅で使っているんだけど、
超スペックが低いPCにOS入れてて、まともにアンチウイルスソフトを入れられないレベルだから、
どうしたもんか、、、と思っていたからね。
ナイスなサービスだ。
※本来の使い方は、ウ〇ルスバ〇ターやノート〇セキ〇リティなどのアンチウイルスソフトでは防ぎきれないかもしれない補助的なもの。
使い方???
優先DNSサーバーを9.9.9.9に設定だけ。
という説明だと味気ないので画面のキャプチャ画像を用いて説明。
例はwindows10環境だけど、全OS大差ないようにした。
1.エクスプローラを立ち上げる。
2.ネットワーク(XP時代におけるマイネットワーク)を右クリック
3.プロパティを選択。
4.赤の部分の『アダプターの設定の変更を選択』
5.赤く囲ったアイコンを右クリック。
※もし、この画面でアイコンが二つ以上ある場合は4の画像の黄枠のアクティブなネットワークの表示を確認して、該当する方を右クリック。
6.プロパティを選択。
7.インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選択し、
赤枠のプロパティをクリック。
8.赤枠①『次のDNSサーバーのアドレスを使う』を選択。
次に、赤枠②優先DNSサーバーに『9.9.9.9』を入力。
最後に、赤枠③okをクリック。
9.『閉じる』をクリックしたら設定完了。
View Comments (0)