ラーメン二郎 新潟店
豚入り大ラーメン
呪文はニンニク、ヤサイ、カラメ
早速☆感想。
うめぇ〜
マジうんめぇ〜
松戸二代目が出身の地である新潟にて出店した二郎。
それがラーメン二郎新潟店。
二代目から三代目にバトンタッチする直前に食べにいったから店主的な意味でいえば、約一年ぶりに食べる作品。
進化、、、いや、神化している。
これはひとつの二郎の完成形。
オール二郎の中でも三本の指に入るぐらいの出来。
スープは程よく乳化。
ひばり汁を彷彿とさせる程の出来。
しょっぱ過ぎず、甘すぎず。
されどまろやか。
ふんわりと口の中を包み込む。
生きてて良かったと感じさせる。
麺は程よい甘みと軟さを兼ね備えたもの。
口に含んだ瞬間甘みが広がるというタイプではなく、
噛みしめると甘くなる。
けれども、ややドロ麺と言うのがいいポイント。
これは良い!
豚は神豚。
歯はいらないと言ってもいいほど柔らかいのに、食感や噛みごたえを与えてくれる攻守最強の矛盾。
これぞ、真の神豚。
マジ、うめぇ〜
文句なしの出来。
この一杯を食べる為だけに、
新潟まで来る意味はあると思う。